転職して新しい会社に入ったばかりなのに、
「朝から体調が悪くて出勤できそうにない」
「家庭の事情で急に休まないといけなくなった」
「まだ入社して数日なのに休むと言いづらい」
ということがあります。
入社直後だからこそ、
「休んだら印象が悪い?」
「詳しい理由まで言った方がいい?」
「電話とメール、どっちで連絡する?」
と迷うでしょう。
当日休みたい場合は、たとえば、
「おはようございます。○○です。申し訳ありませんが、今朝から体調が優れず、本日の出勤が難しい状況です。大変恐縮ですが、本日はお休みをいただけますでしょうか」
と伝えられます。
家庭の事情なら、
「急な家庭の事情により、本日の出勤が難しくなってしまいました」
と簡潔に伝えることもできます。
この記事では、入社直後に仕事を休みたいとき、上司へ何て連絡すればいいかを、体調不良・家庭の事情・翌日も休みたい場合など状況別に紹介します。
- 入社直後に休みたいときは何て連絡する?
- 体調不良で当日休みたい場合
- 詳しい症状まで説明した方がいい?
- 「どんな症状?」と聞かれたら何て答える?
- 「午後から来られない?」と言われた場合
- 遅刻して出勤できそうな場合
- 出勤したけれど途中で体調が悪くなった場合
- 「もう少し頑張れない?」と言われたら?
- 入社初日に休むことになったら何て言う?
- 入社2日目・3日目に休む場合
- 翌日も休みたい場合は何て連絡する?
- 「明日は来られる?」と聞かれたら
- 何日か休む可能性がある場合
- 家庭の事情で当日休みたい場合
- 「家庭の事情って何?」と聞かれたら?
- 子どもの事情などで休む場合
- 事前に休みたい日がわかった場合
- 入社前から決まっていた予定を言い忘れていた場合
- 「入社したばかりなのに休むの?」と言われたら
- 「休まれると困る」と言われたら?
- 「とりあえず来てから考えて」と言われたら
- 電話に上司が出なかった場合
- 誰に休みの連絡をすればいいかわからない場合
- 社内チャットで休みを伝える場合
- 上司から「承知しました」と返信が来たら?
- 「明日の朝また連絡してください」と言われたら
- 休んだ翌日に出勤したら何て言う?
- 自分の仕事を代わってもらった場合
- 休んだあと仕事がたまっていたら何て聞く?
- 入社直後に何度も休むことになった場合
- 休みが続いて「仕事を続けられる?」と聞かれたら
- 休んだことで「試用期間だからね」と言われた場合
- 休む連絡をしたら強く責められた場合
- 休みがきっかけで職場に行きづらくなった場合
- 入社直後の休みをきっかけに「合わない」と感じた場合
- 休みたいときの連絡で避けたい言い方
- 迷ったらこの3つを使い分ける
- まとめ|入社直後に休むときは「今日出勤できるか」を明確に伝える
入社直後に休みたいときは何て連絡する?
基本は、
休む必要があること+簡潔な理由+今日の出勤が難しいこと
を伝えます。
たとえば、
「おはようございます。○○です。申し訳ありませんが、体調不良のため本日の出勤が難しい状況です。本日はお休みをいただけますでしょうか」
と連絡できます。
家庭の事情なら、
「急な家庭の事情により、本日の出勤が難しくなってしまいました。入社直後に申し訳ありませんが、本日はお休みをいただけますでしょうか」
と伝えられます。
必要以上に、
「入ったばかりなのに本当に本当に申し訳ありません」
と謝り続ける必要はありません。
まず、今日出勤できるのかどうかがわかるように伝えましょう。
体調不良で当日休みたい場合
朝起きたときから体調が悪く、
「今日は勤務できそうにない」
という場合があります。
その場合は、会社で指定されている連絡方法に合わせて連絡します。
電話で伝える場合
「おはようございます。○○です。申し訳ありませんが、今朝から体調が優れず、本日の出勤が難しい状況です。大変恐縮ですが、本日はお休みをいただけますでしょうか」
と伝えられます。
チャットやメールで伝える場合
おはようございます。○○です。
申し訳ありませんが、今朝から体調が優れず、本日の出勤が難しい状況です。
入社直後にご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、本日はお休みをいただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
と送れます。
「体調が悪いです」だけでは、遅れて出勤するのか休むのかわからないため、本日の出勤が難しいところまで伝えます。
詳しい症状まで説明した方がいい?
体調不良で休むとき、
「熱が何度ある」
「どんな症状がある」
ところまで書いた方がいいのか迷うことがあります。
詳しい説明が必要な場面でなければ、
「体調不良のため」
と簡潔に伝える方法があります。
少し状況を伝えたいなら、
「今朝から発熱があり、出勤が難しい状況です」
など、自分が伝えたい範囲で構いません。
自分から長い症状説明を作る必要はありません。
「どんな症状?」と聞かれたら何て答える?
上司から、
「どんな症状?」
と聞かれる場合があります。
答えて問題なければ、
「朝から発熱と倦怠感があります」
など簡潔に伝えられます。
詳しく話したくない場合は、
「体調が優れず、今日は勤務するのが難しい状態です」
と返すこともできます。
そのうえで、
「本日は休んで様子を見たいと考えています」
と伝えれば、結論がわかりやすくなります。
「午後から来られない?」と言われた場合
朝に休みたいと連絡したところ、
「午後からなら来られない?」
と聞かれることがあります。
回復すれば出勤できそうなら、
「午前中休んで様子を見て、出勤できそうであれば改めてご連絡します」
と返せます。
一日休む必要があるなら、
「申し訳ありませんが、今日は一日休んだ方がよい状態ですので、本日はお休みをいただきたいです」
と伝えられます。
無理に「行けます」と約束して、再び連絡することにならないようにしましょう。
遅刻して出勤できそうな場合
完全に休む必要はなく、
「少し休めば出勤できそう」
という場合もあります。
そのときは、
「今朝から体調が優れないため、少し様子を見てから出勤したいと考えています。○時頃の出勤でもよろしいでしょうか」
と相談できます。
出勤時間がまだ読めない場合
「現在はすぐに出勤できる状態ではないため、○時頃まで様子を見て、改めてご連絡してもよろしいでしょうか」
と伝えられます。
休むのか遅刻なのか曖昧な状態なら、次にいつ連絡するのかを伝えておくとわかりやすくなります。
出勤したけれど途中で体調が悪くなった場合
朝は出勤できても、仕事中に体調が悪くなることがあります。
その場合は上司へ、
「申し訳ありません。体調が悪くなってきてしまい、このまま勤務を続けるのが難しいため、早退について相談させていただきたいです」
と伝えられます。
もう少し短く伝える場合
「体調が優れないため、大変申し訳ありませんが、本日早退させていただくことは可能でしょうか」
と相談できます。
入社したばかりだからといって、黙って耐え続けるのではなく、勤務を続けるのが難しい場合は相談しましょう。
「もう少し頑張れない?」と言われたら?
早退を相談したとき、
「あと少しだから頑張れない?」
と言われることがあります。
勤務を続けるのが難しいなら、
「申し訳ありませんが、体調が悪化しており、このまま勤務を続けるのは難しい状態です。早退させていただきたいです」
と返せます。
もう少し様子を見る余地があるなら、
「少し休ませていただいて、改善しなければ改めて相談してもよろしいでしょうか」
と伝える方法もあります。
入社初日に休むことになったら何て言う?
入社初日に体調を崩すと、
「最悪のタイミングだ」
とかなり連絡しにくく感じるでしょう。
しかし、出勤できないなら連絡する必要があります。
「本日より入社予定の○○ ○○です。大変申し訳ありませんが、今朝から体調が優れず、本日の出勤が難しい状況です。初日からこのようなご連絡となり申し訳ありません。今後の出勤についてご相談させていただけますでしょうか」
と伝えられます。
初日の場合は、
本日から入社予定の誰なのか
を最初に伝えると相手が把握しやすくなります。
入社2日目・3日目に休む場合
数日前に入社したばかりだと、
「まだ仕事も覚えていないのに」
と気になるかもしれません。
連絡では、
「入社直後に申し訳ありませんが」
と一言入れる程度で十分です。
たとえば、
「おはようございます。○○です。入社直後に申し訳ありませんが、体調不良のため本日の出勤が難しい状況です。本日はお休みをいただけますでしょうか」
と伝えられます。
何度も「入社したばかりなのに」と謝る必要はありません。
翌日も休みたい場合は何て連絡する?
一日休んだものの、
「まだ回復していない」
こともあります。
その場合は、翌日も改めて連絡します。
「おはようございます。昨日はお休みをいただき、ありがとうございました。申し訳ありませんが、まだ体調が回復しておらず、本日も出勤が難しい状況です。本日もお休みをいただけますでしょうか」
と伝えられます。
前日の時点で翌日も難しそうな場合
「現時点では明日の出勤も難しい可能性があります。明朝の状態を確認して改めてご連絡してもよろしいでしょうか」
と伝える方法もあります。
今の時点で確定できないなら、次にいつ連絡するのかを伝えておきましょう。
「明日は来られる?」と聞かれたら
休みの連絡をしたとき、
「明日は大丈夫?」
と聞かれる場合があります。
問題なさそうなら、
「現時点では明日は出勤する予定です。もし状況が変わりましたら、早めにご連絡します」
と返せます。
まだわからない場合は、
「現時点ではまだ判断できないため、今日一日様子を見て、明日の朝改めてご連絡させてください」
と伝えられます。
わからないのに、
「絶対行けます」
と約束する必要はありません。
何日か休む可能性がある場合
すぐには回復しそうにないなど、
「一日では済まないかもしれない」
ということもあります。
その場合は、
「すぐに回復するか現時点では判断できないため、明日以降の出勤についても状況を見ながらご相談させていただければと思います」
と伝えられます。
会社から今後の連絡方法について案内があれば、それに従って連絡します。
家庭の事情で当日休みたい場合
体調不良以外にも、急な家庭の事情で出勤できないことがあります。
その場合は、
「おはようございます。○○です。大変申し訳ありませんが、急な家庭の事情により本日の出勤が難しくなってしまいました。本日はお休みをいただけますでしょうか」
と伝えられます。
詳しく説明したくない場合
「家庭の事情により」
だけでも構いません。
相手から事情を聞かれて、答えてもよい内容なら説明できます。
「家庭の事情って何?」と聞かれたら?
詳しく話したくない場合は、
「家族に関する対応が必要になってしまいまして、本日は出勤が難しい状況です」
と伝える方法があります。
さらにぼかしたいなら、
「個人的な事情も含むため詳しくは控えたいのですが、本日は対応が必要な状況です」
と返せます。
必要以上に具体的な家庭事情を話さなくても構いません。
子どもの事情などで休む場合
自分から理由を伝えてもよいなら、
「子どもの体調不良により、本日は看病が必要なため出勤が難しい状況です」
と伝えられます。
また、
「家庭の事情により」
とまとめることもできます。
職場への説明は、自分が必要だと思う範囲で整理しましょう。
事前に休みたい日がわかった場合
当日ではなく、
「来週どうしても休みたい」
など、事前に予定がわかっている場合もあります。
その場合は、早めに上司へ相談します。
「○月○日の勤務についてご相談したいのですが、家庭の事情によりお休みをいただくことは可能でしょうか」
と伝えられます。
入社直後なので言いづらい場合
「入社して間もない時期に申し訳ありませんが、○月○日に以前から予定があり、お休みについてご相談させていただけますでしょうか」
と話す方法もあります。
入社前から決まっていた予定を言い忘れていた場合
内定後に伝えるつもりだった予定を、
「入社してから言い忘れていたことに気づいた」
場合があります。
そのときは、
「ご相談が遅くなり申し訳ありません。○月○日に以前から予定があり、お休みについて相談させていただきたいです」
と伝えられます。
言いにくいからと直前まで待つより、気づいた時点で相談した方が調整しやすくなります。
「入社したばかりなのに休むの?」と言われたら
上司や先輩から、
「まだ入ったばかりなのに休むの?」
と言われることがあります。
体調不良などで出勤できないなら、
「入社直後に申し訳ありません。ただ、本日は出勤できる状態ではないため、お休みをいただきたいです」
と返せます。
事前予定の場合
「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。以前から決まっていた予定のため、今回だけご相談させていただきたいです」
と伝える方法もあります。
必要以上に言い訳を重ねなくても構いません。
「休まれると困る」と言われたら?
急な欠勤を伝えたとき、
「今日休まれると困るんだけど」
と言われることもあります。
出勤できない状態なら、
「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。ただ、今日は出勤するのが難しい状態ですので、お休みをいただきたいです」
と伝えられます。
自宅から確認できることを聞かれた場合
対応できる範囲があるなら、
「必要な確認事項があれば、可能な範囲で連絡を確認します」
と伝えることもできます。
ただし、自分が対応できないなら無理に約束する必要はありません。
「とりあえず来てから考えて」と言われたら
体調不良なのに、
「一回会社に来てから判断すれば?」
と言われる場合があります。
出勤自体が難しいなら、
「申し訳ありませんが、現在は出勤できる状態ではありません。本日はお休みをいただきたいです」
と返せます。
遅れてなら出勤できそうなら、
「少し休んで状態を確認し、出勤できそうであれば○時までに改めて連絡します」
と伝える方法もあります。
電話に上司が出なかった場合
欠勤連絡で電話をしたものの、上司が出ないことがあります。
その場合は、会社で使われている別の連絡方法があれば、
「先ほどお電話しましたがつながらなかったため、こちらで失礼します」
と送れます。
たとえば、
おはようございます。○○です。
先ほどお電話しましたがつながらなかったため、メッセージで失礼します。
体調不良のため、本日の出勤が難しい状況です。
大変申し訳ありませんが、本日はお休みをいただけますでしょうか。
と送れます。
連絡先が複数ある場合は、職場で決められている方法を優先します。
誰に休みの連絡をすればいいかわからない場合
入社直後だと、
「直属の上司?」
「人事?」
「教育担当?」
と連絡先がわからない場合があります。
その場合は、入社時に案内された連絡方法や社内ルールをまず確認します。
どうしてもわからなければ、
「欠勤の連絡については、今後どなたへお伝えすればよろしいでしょうか」
と出勤後に確認しておくとよいでしょう。
入社直後のうちに、遅刻・欠勤時の連絡先を確認しておくと次から迷いにくくなります。
社内チャットで休みを伝える場合
チャット連絡が認められている職場なら、
おはようございます。○○です。
大変申し訳ありませんが、体調不良のため本日の出勤が難しい状況です。
本日はお休みをいただけますでしょうか。
急なご連絡となり申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
と送れます。
家庭の事情なら、
「急な家庭の事情により」
と理由を変更します。
短すぎる、
「今日休みます」
だけの連絡より、状況が伝わる一文を入れましょう。
上司から「承知しました」と返信が来たら?
上司から、
「承知しました。お大事に」
と返信が来たら、
「ありがとうございます。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。よろしくお願いいたします」
と返せます。
体調不良の場合は、
「ありがとうございます。今日は休んで回復に努めます」
と返すこともできます。
何往復も謝り続ける必要はありません。
「明日の朝また連絡してください」と言われたら
上司から、
「明日の出勤については朝また連絡して」
と言われた場合は、
「承知しました。明日の朝、改めてご連絡いたします」
と返します。
翌朝になったら、
「おはようございます。昨日はお休みをいただきありがとうございました。本日は出勤可能な状態ですので、予定どおり出勤いたします」
と連絡できます。
まだ休む必要があるなら、その旨を改めて伝えます。
休んだ翌日に出勤したら何て言う?
翌日出勤したとき、
「昨日休んだから何か言った方がいい?」
と迷うことがあります。
上司には、
「昨日は急にお休みをいただき、ありがとうございました。ご迷惑をおかけしました。本日からよろしくお願いいたします」
と伝えられます。
同僚に仕事を代わってもらった場合
「昨日は急なお休みで対応していただき、ありがとうございました」
と一言伝えれば十分です。
何人にも長く謝って回る必要はありません。
自分の仕事を代わってもらった場合
休んでいる間に先輩や同僚が仕事を対応してくれたなら、
「昨日は○○の対応までしていただき、ありがとうございました。お手数をおかけしました」
と伝えられます。
さらに、
「今日、引き継ぐことがあれば教えてください」
と聞く方法もあります。
感謝と、今日から何をすればいいかを確認しましょう。
休んだあと仕事がたまっていたら何て聞く?
出勤すると、
「自分の仕事がかなり残っている」
ことがあります。
すべて一気に処理しようとせず、
「昨日休んだ分も含めて業務が複数あるため、本日優先するものを確認させていただけますでしょうか」
と上司に聞けます。
今日中に終わらない場合
「本日中にすべて終えるのが難しい可能性があります。まず○○から対応する形でよろしいでしょうか」
と相談できます。
休んだ翌日だからといって、無理に全部一日で取り返そうとしなくても構いません。
入社直後に何度も休むことになった場合
体調などの事情で休みが続くと、
「また休むと言いづらい」
と感じるでしょう。
その場合も、今日出勤できないなら連絡します。
「度々お休みのご相談となり申し訳ありません。まだ体調が回復しておらず、本日も出勤が難しい状況です」
と伝えられます。
今後について相談したい場合
「休みが続いているため、今後の勤務についても一度ご相談させていただければと思います」
と話すこともできます。
その場しのぎで毎日同じ連絡を続けるより、必要なら今後について相談する方法があります。
休みが続いて「仕事を続けられる?」と聞かれたら
上司から、
「この状態で仕事を続けられそう?」
と聞かれる場合があります。
続けたいなら、
「ご心配をおかけして申し訳ありません。現時点では仕事は続けたいと考えています。まずは状態を整えて、勤務できるようにしたいです」
と返せます。
まだ判断できない場合
「現時点ではまだ判断できないため、少し状況を見たうえで改めて相談させていただきたいです」
と伝える方法もあります。
退職も考えている場合
「この状態が続くようであれば、今後について考える必要があると感じています」
と伝えることもできます。
休んだことで「試用期間だからね」と言われた場合
入社直後に休んだ際、
「今、試用期間だからね」
と言われて不安になることがあります。
その場では、
「承知しました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。今後の勤務について必要なことがあれば確認させてください」
と返せます。
相手が何を意味しているのかわからなければ、
「今後の勤務について、何か確認しておいた方がよいことはありますでしょうか」
と聞く方法もあります。
その場で推測だけを膨らませず、必要な内容を確認しましょう。
休む連絡をしたら強く責められた場合
欠勤を伝えたところ、
「社会人なんだから体調管理して」
「入ったばかりで休まれると困る」
など強く言われる場合があります。
その場では、
「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。ただ、本日は勤務できる状態ではないため、お休みをいただきたいです」
と必要なことを繰り返せます。
説明を増やすほど話が長くなる場合は、
今日出勤できないこと
を明確に伝えましょう。
休みがきっかけで職場に行きづらくなった場合
一度休むと、
「明日会社に行くのが気まずい」
と感じることがあります。
翌日は、
「昨日はお休みをいただきありがとうございました。本日からまたよろしくお願いいたします」
と挨拶すれば十分です。
周囲の人すべてに、
「昨日は本当にすみませんでした」
と説明して回る必要はありません。
必要な相手へ挨拶をして、通常の仕事へ戻りましょう。
入社直後の休みをきっかけに「合わない」と感じた場合
休みの連絡をした際のやり取りなどから、
「この職場で続けられるかな」
と感じることもあります。
まだ退職を決めていないなら、
「入社後の働き方について少し不安を感じており、一度相談させていただきたいです」
と上司へ話すことができます。
仕事全体について違和感がある場合は、関連記事の「入社直後に仕事が合わないと感じたとき何て相談する?上司への伝え方」も参考にしてください。
休みたいときの連絡で避けたい言い方
当日の連絡では、相手が勤務状況を判断できるようにします。
「ちょっと体調悪いです」
これだけでは、出勤するのか休むのかわかりません。
「体調不良のため、本日の出勤が難しい状況です」
まで伝えます。
「今日は無理です」
理由もなく短すぎると状況がわかりにくくなります。
「家庭の事情により、本日の出勤が難しい状況です」
など簡潔に理由を添えられます。
長い言い訳を書く
入社直後だからといって、
「昨日は大丈夫だったのですが、夜から少し違和感があって……」
と経緯を何段落も説明する必要はありません。
まず今日休む必要があることを伝えます。
連絡せず出勤時間を過ぎる
連絡しづらくても、出勤できないとわかったら、会社で定められた方法に合わせて連絡しましょう。
迷ったらこの3つを使い分ける
体調不良で一日休む
「申し訳ありませんが、体調不良のため本日の出勤が難しい状況です。本日はお休みをいただけますでしょうか」
家庭の事情で休む
「急な家庭の事情により、本日の出勤が難しくなってしまいました。大変恐縮ですが、本日はお休みをいただけますでしょうか」
遅れて出勤できそう
「体調が優れないため、少し様子を見てから出勤したいと考えています。○時頃の出勤でもよろしいでしょうか」
休むのか、遅れて行くのかを明確にすると相手も予定を調整しやすくなります。
まとめ|入社直後に休むときは「今日出勤できるか」を明確に伝える
入社直後に仕事を休みたいときは、
「申し訳ありませんが、体調不良のため本日の出勤が難しい状況です。本日はお休みをいただけますでしょうか」
と伝えられます。
家庭の事情なら、
「急な家庭の事情により、本日の出勤が難しくなってしまいました」
と理由を簡潔にできます。
翌日も休む必要があるなら、
「昨日はお休みをいただきありがとうございました。まだ体調が回復しておらず、本日も出勤が難しい状況です」
と改めて連絡します。
上司から、
「午後から来られない?」
と言われても、一日休む必要があるなら、
「今日は一日休んだ方がよい状態ですので、本日はお休みをいただきたいです」
と返せます。
また、
「入ったばかりなのに休むの?」
と言われた場合も、
「入社直後に申し訳ありません。ただ、本日は出勤できる状態ではないため、お休みをいただきたいです」
と伝えることができます。
入社したばかりだと、休むことそのものより、
「どう思われるだろう」
という不安が大きくなりがちです。
連絡するときは、謝罪ばかりを重ねるのではなく、
誰からの連絡なのか
今日出勤できるのか
休み・遅刻・早退のどれを相談したいのか
がわかるように伝えましょう。
出勤できるようになったら、
「昨日はお休みをいただきありがとうございました。本日からまたよろしくお願いいたします」
と一言挨拶して、通常の仕事へ戻れば十分です。

