転職して新しい職場に入ったものの、
「仕事のスピードについていけない」
「一度教わってもすぐには覚えられない」
「周りは普通にできているのに、自分だけ遅い気がする」
と感じることがあります。
入社直後は覚えることが多いため、慣れるまで時間がかかることもあります。
ただ、毎日焦りながら仕事をしていると、
「このままで大丈夫なのかな」
「上司に相談したら能力がないと思われる?」
「何て言えばいい?」
と不安になるでしょう。
そんなときは、
「現在の業務について、覚えるスピードや進め方に少し不安を感じており、一度相談させていただきたいです」
と切り出せます。
さらに、
「特に○○の業務で時間がかかっているのですが、現時点ではどの程度までできることを想定されていますでしょうか」
と聞くこともできます。
この記事では、入社直後に仕事についていけないと感じたとき、上司へ何て相談すればいいかを状況別に紹介します。
- 「仕事についていけない」と感じたとき何て相談する?
- 仕事を覚えられないときは何て言う?
- 「一度教えたら覚えて」と言われた場合
- 周りより仕事が遅いと感じる場合
- 「もっと早くやって」と言われたら何て返す?
- 「遅い」と言われて焦ってミスが増える場合
- 周りが忙しくて質問する時間がない場合
- マニュアルを読んでも理解できない場合
- メモを取っているのに覚えられない場合
- 同じことを何度も聞いてしまうとき
- 「自分で考えて」と言われても判断できない場合
- 何を優先すればいいかわからず遅くなる場合
- 入社直後なのに仕事量が多すぎると感じる場合
- 「みんなそれくらいやってる」と言われたら?
- 「もっと頑張って」と言われたら何て返す?
- 「慣れれば大丈夫」と言われた場合
- 「みんな最初はできなかった」と言われたら?
- 「この仕事向いてないんじゃない?」と言われたら?
- 「このままだと厳しい」と言われたら何て返す?
- 「試用期間だから様子を見ている」と言われた場合
- 上司から「今のところ問題ない」と言われたら?
- 上司から具体的な改善点を言われたら何て返す?
- 一度相談したあともついていけない場合
- 「これ以上質問しづらい」と感じる場合
- 仕事についていけなくて毎日残業している場合
- 周りに迷惑をかけている気がするとき
- 「辞めた方がいいのかな」と思ったときは何て相談する?
- 「辞めたいってこと?」と聞かれたら
- 「もう少し続けてみたら?」と言われたら
- すでに辞める気持ちが固まった場合
- 「ついていけない」と相談するとき避けたい言い方
- 迷ったらこの言い方で相談できる
- まとめ|「ついていけない」と感じたら、自分を否定するより具体的な部分を相談する
「仕事についていけない」と感じたとき何て相談する?
まだ退職を考えているわけではなく、
「どうすればついていけるか相談したい」
のであれば、その目的が伝わる言い方にします。
たとえば、
「まだ入社して間もないのですが、現在の業務について少し不安を感じています。特に○○に時間がかかっており、仕事の進め方について一度相談させていただけますでしょうか」
と伝えられます。
あるいは、
「自分では業務を覚えるのに時間がかかっていると感じていて、現時点での進み方について率直に教えていただきたいです」
と聞く方法もあります。
ただ、
「自分には無理です」
と結論から伝えるより、
どの部分で困っているのか
を具体的にした方が相談しやすくなります。
仕事を覚えられないときは何て言う?
一度説明されたことでも、
「全部覚えられない」
ということがあります。
その場合は、
「一度教えていただいた内容でも、まだ一人で進めると迷う部分があります。特に○○について、もう少し確認しながら進めてもよろしいでしょうか」
と相談できます。
覚える優先順位を聞く場合
「覚えることが多く、どこから優先して身につければよいか迷っています。まず○○を優先する認識でよろしいでしょうか」
と聞けます。
全部を一度に覚えようとするより、優先順位を確認する方法があります。
「一度教えたら覚えて」と言われた場合
上司や先輩から、
「一回教えたら覚えてほしい」
と言われることもあります。
その場合は、
「申し訳ありません。できるだけ一度で覚えられるようメモを取っているのですが、実際に作業すると判断に迷う部分があります。そこだけ確認させていただいてもよろしいでしょうか」
と返せます。
もう一度聞く場合
「先ほど教えていただいた内容は確認しているのですが、○○の場合だけ判断できず、もう一度確認させてください」
と聞く方法もあります。
「全部もう一度教えてください」ではなく、迷っている部分を絞ると質問しやすくなります。
周りより仕事が遅いと感じる場合
自分だけ処理に時間がかかっているように見えると、
「もっと早くしないと」
と焦ることがあります。
そんなときは、上司へ目安を確認できます。
「○○の作業に現在1時間ほどかかっているのですが、慣れた場合はどの程度の時間で対応することを想定されていますでしょうか」
と聞けます。
速度より正確さを優先してよいか確認する場合
「まだ手順に慣れていないため、現在は確認しながら進めています。今の段階ではスピードより正確さを優先して問題ないでしょうか」
と聞くこともできます。
自分で勝手に「遅すぎる」と判断するのではなく、職場側の目安を聞いてみましょう。
「もっと早くやって」と言われたら何て返す?
上司から、
「もう少し早くできない?」
と言われることもあります。
その場合は、
「承知しました。今は○○の確認に時間がかかっているので、まずそこを早くできるよう見直します」
と返せます。
何を改善すればよいかわからない場合
「スピードを上げたいと思っています。現時点で、特に時間がかかりすぎている工程があれば教えていただけますでしょうか」
と聞く方法があります。
単に「頑張ります」と返すより、どこを改善すればよいか確認すると動きやすくなります。
「遅い」と言われて焦ってミスが増える場合
早くしようとして、
「今度は間違いが増えた」
ということもあります。
その場合は、
「スピードを意識するあまり確認が不十分になってしまうことがあるため、まず正確にできるようにしてから少しずつ速度を上げたいと考えています」
と相談できます。
さらに、
「現時点では、どの程度の時間を目安にすればよいでしょうか」
と聞くこともできます。
スピードと正確さのどちらをどの段階で優先するかを確認しましょう。
周りが忙しくて質問する時間がない場合
仕事についていけない理由が、
「わからないことを質問できない」
ことにある場合もあります。
そのときは、
「業務で判断できないことが出たとき、質問するタイミングをつかめず作業が止まってしまうことがあります。質問をまとめて確認できる時間をいただくことは可能でしょうか」
と相談できます。
10分だけ時間をお願いする場合
「毎日でなくても構わないのですが、業務の確認を10分ほどまとめてできる時間があると助かります」
と伝える方法もあります。
仕事を教えてもらえないことが大きい場合は、関連記事の「入社直後に仕事を教えてもらえないとき何て言う?放置されたときの聞き方」も参考にしてください。
マニュアルを読んでも理解できない場合
マニュアルはあるものの、
「読んでも実際の仕事と結びつかない」
ということがあります。
その場合は、
「マニュアルは確認しているのですが、実際の○○のケースになると判断できないことがあります。可能であれば一度実際の流れを確認させていただけますでしょうか」
と聞けます。
具体例を見せてほしい場合
「過去の対応例など、参考にできるものがあれば見せていただくことは可能でしょうか」
と聞く方法もあります。
自分に合った覚え方を探してみましょう。
メモを取っているのに覚えられない場合
メモをたくさん取っても、
「後から見ると何のことかわからない」
ということがあります。
その場合は、
「メモは取っているのですが、実際に作業するとどの場面で使う手順なのか迷うことがあります。処理の流れを一度整理して確認させていただけますでしょうか」
と相談できます。
メモの内容を確認してもらう場合
「自分なりに手順をまとめたのですが、認識が合っているか一度見ていただくことは可能でしょうか」
と聞く方法もあります。
同じことを何度も聞いてしまうとき
質問するたびに、
「また聞いてしまった」
と落ち込むことがあります。
その場合は、
「同じ内容を何度も確認してしまい申し訳ありません。今後自分で判断できるように、今回は判断基準も一緒に教えていただけますでしょうか」
と聞けます。
たとえば、
「Aの場合は○○、Bの場合は△△という理解で合っていますでしょうか」
と整理する方法があります。
単に答えだけではなく、次に判断できる材料を確認しましょう。
「自分で考えて」と言われても判断できない場合
上司や先輩から、
「それくらい自分で考えて」
と言われることもあります。
その場合は、自分なりの考えを出します。
「自分では○○という理由でAの対応だと考えています。この考え方で合っていますでしょうか」
と聞けます。
判断基準を聞く場合
「今後自分で判断できるようにしたいので、AとBを分ける基準だけ教えていただけますでしょうか」
と聞く方法もあります。
何を優先すればいいかわからず遅くなる場合
複数の仕事を抱えて、
「全部やろうとしてどれも進まない」
ことがあります。
その場合は、
「現在A・B・Cの業務を進めていますが、優先順位について確認させてください。まずAを優先する認識でよろしいでしょうか」
と聞けます。
今日中に全部終わらない場合
「現在の進み方だと本日中にすべて終えるのが難しい可能性があります。どの業務を優先すべきでしょうか」
と伝えられます。
優先順位がわかれば、単純な作業速度以外の問題が解消することもあります。
入社直後なのに仕事量が多すぎると感じる場合
入社したばかりなのに、
「次々仕事を振られて処理しきれない」
という場合があります。
そんなときは、
「現在○○まで担当していますが、まだ一人で進めるのに時間がかかっており、このままだと△△まで対応するのが難しい状況です。優先順位を相談させていただけますでしょうか」
と伝えられます。
担当量について相談する場合
「今の段階では、○○と△△を同時に進めると確認不足になることがあるため、一度業務量について相談させていただきたいです」
と話す方法もあります。
「みんなそれくらいやってる」と言われたら?
仕事量を相談したとき、
「みんなそれくらいやってるよ」
と言われることがあります。
その場合は、
「そうなんですね。まだ自分が業務に慣れておらず時間がかかっているため、まずどの仕事から効率を上げるべきか教えていただきたいです」
と返せます。
現時点の目安を確認する場合
「入社○週間の段階では、どこまで一人で対応できることを想定されていますでしょうか」
と聞くこともできます。
周囲との比較ではなく、自分が今何を目指せばよいかに話を戻します。
「もっと頑張って」と言われたら何て返す?
相談したところ、
「もう少し頑張って」
だけで終わる場合があります。
そのときは、
「わかりました。改善したいので、今の私の場合はどこを優先して直すのがよいでしょうか」
と聞けます。
具体的に聞く場合
「スピード・正確さ・知識の中では、まずどれを優先すべきでしょうか」
と質問する方法もあります。
「頑張る」の中身を具体化してみましょう。
「慣れれば大丈夫」と言われた場合
上司から、
「まだ最初だから。慣れれば大丈夫」
と言われることがあります。
少し安心できるなら、
「ありがとうございます。まずは教えていただいたことを一つずつできるようにしていきます」
と返せます。
それでも不安な場合
「ありがとうございます。ちなみに、○か月ほどで一人で対応できる状態を想定されていますでしょうか」
と目安を確認することもできます。
「慣れるまで」のイメージがわかるだけでも、不安を整理しやすくなることがあります。
「みんな最初はできなかった」と言われたら?
「みんな最初は同じだったよ」
と言われることもあります。
その場合は、
「そうなんですね。少し安心しました。まず○○を一人でできるようになることを目標に進めたいと思います」
と返せます。
さらに、
「最初につまずきやすいところがあれば教えていただけますでしょうか」
と聞く方法もあります。
「この仕事向いてないんじゃない?」と言われたら?
うまくできないことについて相談したところ、
「向いてないんじゃない?」
と言われる場合があります。
まだ続けたいなら、
「自分でも不安を感じている部分はありますが、現時点ではまず仕事を覚えたいと考えています。改善すべき点があれば教えていただきたいです」
と返せます。
自分も合わないと感じている場合
「自分でも仕事について合っているか迷っている部分があります。すぐに結論を出すのではなく、一度今後について相談させていただきたいです」
と話す方法もあります。
仕事そのものが合わないと感じている場合は、関連記事の「入社直後に仕事が合わないと感じたとき何て相談する?上司への伝え方」につなげられます。
「このままだと厳しい」と言われたら何て返す?
上司から、
「このままだと厳しい」
と言われると不安になります。
何を意味しているのかわからなければ、具体的に確認します。
「承知しました。改善したいと考えていますので、特にどの部分を優先して直す必要があるか教えていただけますでしょうか」
と聞けます。
いつまでに改善すべきか確認する場合
「まず○○が一人でできる状態を目指せばよいでしょうか。目安としていつ頃までを想定されていますでしょうか」
と聞くこともできます。
曖昧な「厳しい」を、そのまま自分の中だけで膨らませないようにしましょう。
「試用期間だから様子を見ている」と言われた場合
試用期間中に、
「今は仕事ぶりを見ている段階です」
と言われることもあります。
その場合は、
「承知しました。現時点で改善した方がよいところがあれば、優先して取り組みたいので教えていただけますでしょうか」
と返せます。
不安を伝える場合
「自分でもついていけているか不安だったため、率直に教えていただけると助かります」
と伝える方法もあります。
上司から「今のところ問題ない」と言われたら?
自分ではかなり遅れていると思っていたのに、
「今のところ問題ないよ」
と言われることもあります。
その場合は、
「ありがとうございます。自分では遅いと感じていたので安心しました。引き続きまず○○を覚えられるよう進めます」
と返せます。
今後の目標を聞く場合
「次の段階としては、どの業務を一人でできるようになることを目標にすればよいでしょうか」
と聞く方法もあります。
自分の感覚と上司の評価が違うこともあります。
上司から具体的な改善点を言われたら何て返す?
たとえば、
「質問する前に一度マニュアルを見て」
「もっと優先順位を考えて」
と言われた場合は、
「ありがとうございます。まず○○を意識して進めます」
と返せます。
認識を確認する場合
「今後は、まずマニュアルを確認し、それでも判断できない場合に質問する流れでよろしいでしょうか」
と聞くこともできます。
改善点を具体的な行動に置き換えておきましょう。
一度相談したあともついていけない場合
相談して改善策を試したものの、
「やっぱり難しい」
ということもあります。
その場合は、前回の相談を踏まえて再度話します。
「先日は業務について相談させていただきありがとうございました。教えていただいた○○を意識して進めているのですが、現在も△△にかなり時間がかかっています。改めて進め方について相談させていただけますでしょうか」
と伝えられます。
前回から何を変えたのかを話すと、次の相談につながりやすくなります。
「これ以上質問しづらい」と感じる場合
何度も聞いているうちに、
「もう聞けない」
と感じることがあります。
その場合は、
「同じような質問が続いてしまい申し訳ありません。今後自分で判断できるよう、今回一度流れを整理して確認させていただいてもよろしいでしょうか」
と伝えられます。
10分ほど時間をもらって、
「○○についてまとめて確認したいです」
とお願いする方法もあります。
仕事についていけなくて毎日残業している場合
仕事が遅く、周囲より長く残ってしまうこともあります。
上司に相談するなら、
「現在、○○の業務に時間がかかっており、勤務時間内に終わらない日が続いています。仕事の進め方や優先順位について一度相談させていただきたいです」
と伝えられます。
どこに時間がかかっているか伝える場合
「特に○○の確認作業に時間がかかっています」
と具体的にします。
「残業がつらい」という話だけでなく、業務上どこで詰まっているのかも伝えると相談しやすくなります。
周りに迷惑をかけている気がするとき
質問やミスが続いて、
「自分のせいで周りの仕事を増やしている」
と感じることがあります。
その場合は、必要以上に、
「迷惑しかかけていません」
と自分を下げる必要はありません。
上司には、
「まだ確認いただくことが多く、自分でも改善したいと思っています。今の段階で特に一人でできるようになった方がよい業務を教えていただけますでしょうか」
と相談できます。
具体的な目標へ話を変えましょう。
「辞めた方がいいのかな」と思ったときは何て相談する?
仕事についていけない状態が続くと、
「もう辞めた方がいいのかも」
と思うことがあります。
まだ決めていないなら、
「現在の業務についていけるか不安が大きくなっており、今後この仕事を続けていけるか迷っています。一度相談させていただけますでしょうか」
と伝えられます。
まだ退職を決めていないと伝える場合
「現時点で退職を決めているわけではないのですが、今後について不安があるため相談したいです」
と加えることもできます。
相談と退職の意思表示を分けましょう。
「辞めたいってこと?」と聞かれたら
上司へ不安を相談すると、
「つまり辞めたいの?」
と聞かれることがあります。
まだ決めていないなら、
「現時点では辞めると決めているわけではありません。まず自分が仕事についていけているのか、改善できることがあるのか相談したいと思っています」
と返せます。
退職も考えている場合
「退職も選択肢として考えてはいますが、まだ最終的には決めていません」
と伝える方法もあります。
「もう少し続けてみたら?」と言われたら
上司から、
「まだ入社したばかりだし、もう少し続けてみたら?」
と言われることがあります。
自分も様子を見たいなら、
「そうですね。まずは○○を一人でできるようになるところまで続けてみたいと思います」
と返せます。
一定期間で区切る場合
「では、まず○週間ほど続けてみて、その時点で改めて相談させていただいてもよろしいでしょうか」
と伝える方法もあります。
すでに辞める気持ちが固まった場合
相談ではなく、
「もう続けるのは難しい」
と決めた場合は、次の会話が変わります。
「先日は仕事について相談のお時間をいただきありがとうございました。その後改めて考えましたが、退職したいという結論になりました」
と切り出せます。
試用期間中であれば、
「試用期間中ではありますが、退職したいと考えております」
と伝えます。
退職の切り出し方は、関連記事の**「試用期間で辞めたいとき上司にどう切り出す?」**も参考にしてください。
「ついていけない」と相談するとき避けたい言い方
不安が強いと、自分を必要以上に否定しやすくなります。
「自分は仕事ができません」
自分全体を評価する必要はありません。
「○○の業務に時間がかかっていて不安を感じています」
と具体的にします。
「周りより全部遅いです」
何が遅いのかを整理します。
「特に○○の作業に時間がかかっています」
と伝えましょう。
「もう無理です」
まだ相談段階なら、
「このまま続けていけるか不安を感じています」
と表現できます。
「もっと丁寧に教えてください」
相手を責める形より、
「○○について、もう一度流れを確認させていただくことは可能でしょうか」
と具体的に頼む方が伝わりやすくなります。
迷ったらこの言い方で相談できる
上司へ何て言うか迷ったら、
「入社してまだ日が浅いのですが、現在の業務について、覚えるスピードや進め方に少し不安を感じています。一度相談させていただけますでしょうか」
と切り出せます。
そのあと、
「特に○○に時間がかかっています」
と具体的にします。
さらに、
「現時点ではどの程度までできることを想定されていますでしょうか」
と聞けば、自分が今どの位置にいるか確認できます。
まとめ|「ついていけない」と感じたら、自分を否定するより具体的な部分を相談する
入社直後に仕事についていけないと感じたときは、
「現在の業務について、覚えるスピードや進め方に少し不安を感じており、一度相談させていただきたいです」
と切り出せます。
そのうえで、
「特に○○の業務に時間がかかっています」
と具体的に伝えます。
上司から、
「慣れれば大丈夫」
と言われたなら、
「ありがとうございます。目安としていつ頃までに一人で対応できる状態を想定されていますでしょうか」
と聞くこともできます。
「もっと頑張って」
と言われた場合は、
「改善したいので、どこを優先して直すのがよいでしょうか」
と具体化できます。
また、
「このままだと厳しい」
と言われても、
「特にどの部分を優先して改善すべきでしょうか」
と確認できます。
仕事についていけないと感じると、
「自分は向いていない」
「仕事ができない」
と自分全体の問題のように考えがちです。
しかし、実際には、
作業速度
質問の仕方
優先順位
覚える順番
まだ経験していないだけ
など、困っている部分を細かく分けられることがあります。
まずは「何についていけないと感じているのか」を整理して、上司と具体的に相談してみましょう。
そのうえで、それでも続けるのが難しいと感じたときに、次の判断を考えることができます。

